長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
◎松木 土木政策調整課長 平成28年の中越大渋滞、その後に令和2年の関越自動車道で発生した車両滞留後の検証で確認した対応策につきましては、各道路管理者や警察などで構成する冬期道路交通確保連携会議を年2回開催しまして、連携体制、役割分担、対応方法などを確認しております。
◎松木 土木政策調整課長 平成28年の中越大渋滞、その後に令和2年の関越自動車道で発生した車両滞留後の検証で確認した対応策につきましては、各道路管理者や警察などで構成する冬期道路交通確保連携会議を年2回開催しまして、連携体制、役割分担、対応方法などを確認しております。
令和2年12月の関越自動車道における大規模滞留を契機に、北陸地方整備局とネクスコ東日本は、大雪で長時間の渋滞などが予想される場合には並行する国道と高速道路等を同時にちゅうちょなく通行どめにするとして、令和3年3月に方針転換をしていました。しかし、今回双方において同時通行止めの協議は行われず、その結果高速道路の通行止めによって国道に大型車両が集中し、立ち往生につながったと指摘されています。
次に、効果につきましては高速道路における休憩施設の不足解消としまして、北陸自動車道の新潟方面から関越自動車道の湯沢方面の間で、栄パーキングエリアから山谷パーキングエリアまでの35キロの間がそれぞれ長岡インターチェンジまでの距離で22キロと13キロとなり、先ほど紹介していただきましたが、おおむね25キロの休憩施設の空白区間が解消され、良好な運転環境の実現が期待されます。
これは県が仲介されたのかちょっと分かりませんけれども、また関越自動車道の12月の通行止めにおきましては、県の要請を受けて上越市内からも除雪の支援に魚沼に救助に行ったという話もお聞きいたしました。
昨年末、関越自動車道で2,000台を超える車が立ち往生した事態については、高速道路の通行止めの判断が遅れたこと、冬用タイヤの未装着車の走行があったこと、ドライバーへの情報発信に不足があったことなどが原因であったと報告されています。
例えば、関越自動車道建設に伴い発掘調査が行われた山谷地域、城之腰遺跡と言われておりますが、ここで出土した埋蔵物の所有権、保存、管理はどこに帰属し、誰が行っているのか具体的にお答えください。 質問の8点目、仮に県が所有しているものであっても、小千谷に関わりのある埋蔵文化財は、(仮称)小千谷市立郷土資料館の建設に伴い、小千谷市が譲り受けることが可能か否か伺います。
その意味では、関越自動車道の近くに市営の産業団地を開設することで国内生産拠点の受皿となり、新たな雇用が市内で生まれるわけで、少子高齢化において減少傾向にある税収の確保にもつながっていきます。43億6,000万円のガス事業譲渡の有効な使い道としても検討すべきかと考えますが、市の見解を伺います。 以上です。よろしくお願いいたします。
上越魚沼地域振興快速道路は、上越地方生活圏と魚沼地方生活圏とを相互に連絡し、物資の流通や生活、文化の交流を活発化するなど極めて重要な役割を担っており、北陸自動車道、上信越自動車道、関越自動車道とあわせ、循環型ネットワークを形成する地域高規格道路でございます。
旧小千谷総合病院跡地活用のための官民連携事業実施支援・施設解体設計業務委託料の計上のほか、路線バス廃線による代替交通への運行補助の拡充、関越自動車道小千谷インターチェンジにおける駐車場整備などを進めます。 3項目めは、「防災公園整備と公共施設の適正配置」であります。 地域防災拠点となる防災公園の整備及び住民センター耐震化に取り組んでまいります。
これまで永盛橋下流については整備が完了し、永盛橋から関越自動車道より下流の区間で整備が進められております。今年度は、掘削や護岸工、右岸排水樋門工、永盛橋のワンスパン延伸に伴う迂回路や仮橋工などが実施される予定です。
また、24年4月、関越自動車道藤岡ジャンクション付近で高速バスが防音壁に追突し、7名が死亡する大きな事故が、これは睡眠時無呼吸症候群の疑いであります。25年7月、三重県亀山市の高速道路で大型バスの40代の男性運転手が走行中に突然意識を失い、ガードレールに接触。乗客がバスをとめたが、運転手は死亡。死因は、急性大動脈解離の疑いであります。乗客の機転で幸い乗客の死亡事故には至らなかったそうであります。
高速道路の北陸自動車道沿線、関越自動車道沿線では、中之島見附インターチェンジ付近や長岡南越路スマートインターチェンジ付近にも適地があると思われます。このことについて市長の御見解をお伺いします。 次に、子育てと教育、若者定住の柱であります。長岡版ネウボラや放課後保育の拡充、さらには小・中学校普通教室への冷房設備など、福祉、教育への市民の多様なニーズに対応するとされており、評価いたします。
いずれにしましても、首都圏の入り口で、関越自動車道のおりたばっかりのところですし、非常に首都圏への地下鉄などのアクセスもいいというところで、営業拠点としては最適だというふうに思います。
というのは、関越自動車道の事故が3年前かにありましたよね、くし刺しになった事故ですが。あのときの後の通達でそもそも旅行会社が旅行会社を経てバスを手配する。つまり2次下請、3次下請というのは禁止するように通達が出ているんです。つまり今言い方かえれば読売旅行は旅行会社である観光協会に委託をして、そこを通してバスの手配をしているわけです、メンバーさんに。
北陸自動車道があって、長岡ジャンクションのところまで行けば関越自動車道があって、新潟県の地図でいうとほぼ真ん中にあって新潟県全域が見渡せる。しかも、秋田県、山形県、あるいは富山県、もう石川県あたりまで含めた日本海側の地域を見据えた物流拠点となり得る場所なんだと思っているんです。
あれから100年、戦後の経済成長の恩恵を享受し、上越新幹線、関越自動車道など高速道路網を基幹として、長岡経済は大きく発展してきました。その発展の要因の1つに300年祭があったのではと考えられます。そこで、300年祭では具体的にどのような事業が行われたのか、そしてそれがその後の長岡市にどのような影響を与えてきたとお考えか、お伺いをいたします。
◎五十嵐 観光企画課長 こちらは、平成24年に関越自動車道において高速ツアーバスの死亡事故という痛ましい事故があったわけでございますけれども、これによりまして国のほうが高速乗り合いバス、それから貸し切りバスの交代運転手の配置基準というのを見直しを行って、規制を強化いたしました。これによりまして、運転手1人の昼間運行できる走行距離というのが500キロまでというふうに制限をされました。
第1次緊急輸送道路は、高速道路や直轄国道等が指定されており、長岡市内においては北陸自動車道、関越自動車道、それから国道8号、17号、116号等が指定されております。
◎学校教育課長兼学校給食センター所長(星野弘君) 通学バスにつきましては、平成24年度の関越自動車道での観光バスの事故以来、国交省のほうで基準がちょっと強化されたということで、それに基づいて今回改正になったところでございます。
64回につきましては46台、今回59台ということで若干持ち直しておるんですが、前2回はいわゆる関越自動車道が一部通行どめになったということが影響しているわけであります。そういったことで、私どもとすれば早目、早目にエージェントの皆様に情報お伝えをいたしまして、新たな取り組みですとか特典をきめ細やかに情報提供してまいったつもりでございます。